2016年、アメリカのYouTuber・L・A・マリーズにより、米軍と巨人の戦闘の映像がアップされた。時は2002年、場所はアフガニスタンのカンダハールだとされる。巨人は身長約3m、体重約500kg。緋色の頭髪、指は6本。動物の皮をまとい、手には巨大な刃物を持っている。行方不明となったパトロール隊を捜索中に、ある洞窟で遭遇。М4マシンガンを撃ち尽くしやっと倒した。米兵側も死者1名。巨人の死体はヘリで空輸されていった…。後にカンダハールの巨人と言われる。
これよりおよそ半世紀前の1942年2月25日未明のロサンゼルスでも、米軍は未知の何かと戦っている。それは、25機の飛行物体で当初、日本軍と思われた。ただ、それらは高速で不可解な動きをし、1440発の攻撃は一発も当たらなかった…！ そして20分後、謎の飛行物体は跡形もなく消失した…。『ロサンゼルス・タイムズ』に載ったその写真は、明らかにUFOだったが、公には観測気球だと発表された。サンタモニカの多くの軍人・民間人が時速300km程で飛行する赤い何かを目撃。近年、映画にもなったロサンゼルの戦いだ。
他にも、オハイオ州奥地で米軍特殊部隊が、ビッグフットの家族を殺害したという話もある。
それらは全て、オハイオ州デイトンの〈パターソン空軍基地〉の〈第18格納庫=ハンガーエイティーン〉に保管されているという。あの、『レイダース』ラストシーンで聖櫃（アーク）をしまってた…！
絵は、お気に入りの映画『プレデター』から、ダッチ少佐率いるエリート特殊部隊に登場願った。
星流るU.S.A.対未確認風来松